2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
顎関節症をなおしたくて整体に通っていたのですが、体をほぐすために毎日湯船につかるといいといわれたのですが、独り暮らしのレオパレスには追い焚き機能がないので毎回大量のガスを消費して焚いた湯舟がもったいなすぎる思い始めました。そこで北国に住む…
Windowsでは比較的簡単なM.2SSDの増設も、MacPCではポートが奥にあるのでめちゃめちゃめんどくさい。パソコンのちょっとした改造にハマっており、ちょうどHDDしか積んでいない古いiMacがあったので、チャレンジしてみることに。HowTo動画をちらっとだけ見て…
いつ頃からだったか忘れてしまったのですが、僕が4年使っていたマウスのノートパソコンはファンの音がとんでもなくうるさいという故障が発生していました。 www.wformat.comたまにカチカチカチとファンの羽が擦れるような音がすることもあり、このまま使い続…
レオパレスでドアがゆっくりしますようにするには、ドライバーで上のところのネジを調節するだけです! ここ! 数字は横向きになってる 僕の場合は②番のネジを少し締めることで、閉じる直前からドアの速度がゆっくりになりました。 ドアの音が静かになると、…
現代の文化的な生活には快適なネット環境が必須です。筆者はレオパレスに住んで5年目になるのですが、レオパレスのインターネットサービスにはいくつかプランがあり、その中でも一番お手頃なスタンダードプランに加入しています。これは月額2,310円でWiFi使…
先日、古いパソコンのHDDをSSDに換装したときに、取り出したHDDが余ったのでテレビの録画容量を増設することを思いつきました。もともと録画用の500GBのHDDをテレビのUSBポートにつないで録画していたのですが、HDMIケーブルでパソコンとテレビを接続するよ…
今回ご紹介するのは、前回までにご紹介した、3回ずつ測定したUV-Visスペクトルから計算した濃度の、平均値と標準偏差の時間変化を集計するマクロになります。 このマクロを実行するためには、前回までにご紹介した3回平均と標準偏差を計算するマクロを実行し…
前回ご紹介した実験結果の紫外可視吸収スペクトルは、同じサンプルを三回測定していました。 このようなデータは、測定値の平均と標準偏差が知りたい場合が多くあります そこで今回は、3回測定の平均と標準偏差を計算するマクロを紹介いたします。 このマク…
今回は、前回取得したUV-Vis検量線のデータを読み込んで、新しく測定した未知濃度のデータで濃度と最大吸収波長を計算するマクロを紹介いたします。 前回紹介したマクロで検量線を取得したファイルを用意する必要があります master3.hatenablog.com ついでに…
今回は、既知濃度の紫外可視吸収スペクトルの波長と吸光度のデータから、検量線の式を取得するマクロをご紹介いたします。 検量線 ついでにスペクトルも書いてくれます 生データはこんな感じ 左端が波長です。Excelで開いたときに、A列の二行目以降にデータ…
僕が実験で使う薬品の配合レシピを管理するExcelブックにはマクロが組まれています 合成レシピ [http://:title] このブックには5つのボタンに5種類のマクロを組んであるので、これらをひとつづつ紹介していこうと思います 今回はこれ! 「見積書」のシートで…
僕が実験で使う薬品の配合レシピを管理するExcelブックにはマクロが組まれています 合成レシピ [http://:title] このブックには5つのボタンに5種類のマクロを組んであるので、これらをひとつづつ紹介していこうと思います 今回はこれ! 二種類のモノマーの配…
僕が実験で使う薬品の配合レシピを管理するExcelブックにはマクロが組まれています 合成レシピ [http://:title] このブックには5つのボタンに5種類のマクロを組んであるので、これらをひとつづつ紹介していこうと思います 今回はこれ! 二種類のモノマーの配…
先日、メモ用紙として使っている裏紙を整理していたら、学部時代のレポートの原稿が出てきました。 改めて読み返してみると、今の自分の考えともあまり変わっていなくて、割とよくまとまっていると思ったので、捨てるのももったいなくなってきました。 なの…
僕が実験で使う薬品の配合レシピを管理するExcelブックにはマクロが組まれています 合成レシピ [http://:title] このブックには5つのボタンに5種類のマクロを組んであるので、これらをひとつづつ紹介していこうと思います 今回はこれ! その他の記入欄に書か…
僕が実験で使う薬品の配合レシピを管理するExcelブックにはマクロが組まれています 合成レシピ [http://:title] このブックには5つのボタンに5種類のマクロを組んであるので、これらをひとつづつ紹介していこうと思います まずはこれ! モノマーの記入欄に書…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、数学でよく目にするLimitが登場するところです。textで挿入して、下の条件の部分はundersetで書いています。 プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり余計なも…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、ギリシャ文字の大文字が登場します。小文字との違いは、コマンドの最初のアルファベットを大文字にするか小文字にするかだけの違いなんですね! 花文字のSも登場します! …
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、ダガーの記号(†)や、ノットイコールの記号(≠)が登場します。 本文中の太字は行列ベクトルの記号を表しています。 プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、式中の文字と変数の区別ですね。ローマン体と斜体を間違えないようにしましょう。 (φμφν|ψαa ψαa) などの( | )の記号はディラックのブラケットの変則型ですね。もとの…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します 今回は積分記号 \int が登場しています。この本ではdrと積分記号の間に何も入っていないので積分が実行されないのではないかと思う人がいるかもしれませんが、この記法の場合はこれらは演算…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します 今日のポイントは、ドキュメントクラスです。僕が何となく使っていた、jsarticleは次のような位置づけだったんですね~ jsclasses 用途・論理構造 jsarticle 記事、論文用のドキュメントクラ…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、場合分けの記法casesが登場します(式3.309) プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり余計なものも混ざってます。すいません パッケージは基本的にデフォルト…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、 L\"{o}wdin のウムラウトが登場します。ドイツ語なんですね.。レフディンと読むはずです プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり余計なものも混ざってます。…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、日本語では段落の始まりは全角一文字分、字下げするのが 通常ですが、デフォルトではそうなっていません。 \parindent 1zw として、インデントの幅を全角一字分に設定しま…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します 今回は、いつもコピペして使っているプリアンブルについておさらいしてみます mathrsfs:筆記体と花文字 [dvipdfmx]{graphicx}:graphicx パッケージを用いて画像をとり込む(使ってない!)…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、 Schr\"{o}dinger のウムラウトが登場します。ドイツ語なんですね プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり余計なものも混ざってます。すいません パッケージは…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、 \hrulefill コマンドを用いて、ページに仕切り線を挿入しているところです プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり余計なものも混ざってます。すいません パ…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、複数行の式をイコールの位置でそろえて記述しているところです。 \text( )コマンドを用いることで、数式に任意の式番号を割り振ることができます プリアンブルは全部コピ…
量子化学に関する本を引用し、僕が書いたLaTeXの作例を紹介します ポイントとしては、脚注が登場します。アラビア数字のみの脚注様式を用いています。文中の最後のほうに登場しています。 プリアンブルは全部コピペして使ってるので、かなり余計なものも混ざ…