被接種者が生物兵器に変身する!?死亡率0.1%以下!インフルより弱い
反ワクチン言説紹介の2です。
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被接種者が生物兵器に変身する!?
——最初は、笑える”コメディ”だった。それが悪夢の”ホラー”へと突入しようとしている。もはや笑い事ではすまされない。”コロナワクチン仕掛け人たち”の狙いはワクチンを打った人たちを生物兵器に変えること……。
つまり——人類”ゾンビ化”計画——ではなかったのか?
ブラックコメディと笑っていた顔がひきつる。背筋に戦慄が走る。
これが”仕掛け人たち”の究極の目的だったのか……。そう、人口削減だ。
それはハリウッド映画『バイオハザード』に描かれた近未来そのものだ。この映画では巨大製薬会社から漏れた猛毒ウイルスが人類を次々に”ゾンビ化”させ、地球橋の惑星と化す。
コロナはたんなる仕掛け。”やつら”の本来の狙いはワクチンにあった。
ワクチンこそ、人類への最終攻撃兵器だったのだ。
国際機関や各国政府はとっくの昔に”やつら”に乗っ取られている。
その一つ、WHO(世界保健機関)の極秘文書が1972年、暴露された。
「……ワクチンに偽造した生物兵器を開発する」
つまり、あらゆるワクチンの真の正体は生物兵器であった。
その目的は言うまでもない。
人口削減と巨利収奪——わかりやすく言えば”人殺し”と”金儲け”である。
だから偽パンデミックとワクチン接種は、実に見事なマッチポンプなのだ。
そして……コロナワクチンは、接種者をも生物兵器に変える……。
死亡率0.1%以下!インフルより弱い
今回の新型コロナ騒動も”やつら”が決定したシナリオの一つなのだ。
ところが、そのもくろみは当初から外れた。
”やつら”が極秘裏に製造した人口ウイルス”COVID-19”なるものの致死率は、わずか0.1%以下だった(巷間伝わる致死率は水増しされている)。これは1000人が感染して死者は1人以下。普通のインフルエンザよりはるかに少ない。
新型コロナウイルスを”生物兵器”として製造し、ばらまいた連中も、これにはあてが外れた。もっともよく研究されている韓国、アイスランド、ドイツ、デンマークによれば、COVID-19の致死率は、0.1%以下である。中国も日本も同様なのだ。
拍子抜けとはこのことだ。
しかし、乗りかかった船、もはや後戻りはできない。前に突き進むしかない。
仕掛けた連中は、遮二無二、陰謀計画を強行していった。
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【思ったこと】
この文章には”やつら”という呼称が何度も登場します。僕は、これは宗教や占いに近い感覚があるように思います。というのも、宗教や占いでは、神や現象には意思が存在していて、我々はそれによって操られているという感覚です。自然科学においては、ものごとを原因と結果によって説明します。しかし、われわれの住むこの現実世界は、とてつもない数の原因によって変化する複雑系であり、身の回りの現象のほとんどはわれわれの頭で理解することは不可能です。しかし、人間は理解できないままで生きていくことなど不安すぎてできないのです。このようなときに我々は、「何者かの意思」というものを欲します。本当は偶然、ただそこに”ある”だけのものに、われわれは意思を見出していくのです。かつての妖怪や鬼だったものが、現代では”やつら”の陰謀ということになるわけです。もちろん、一定の人々の思惑によってわれわれの身の回りの変化が引き起こされるということも日常的に起こっていることも間違いはないと思います。しかし我々の主観の世界で感じられるよりも、”やつら”はずっと無力な存在であるように私は思います。ありのままの自分が受け入れられないとき、人はスケープゴートを見つけたくなるでしょう。そんなとき、我々は他人を陥れてでも生き残った人々の子孫だという原罪を思い出してみたほうがいいのではないかと思います。映画「ゴジラ」では、ゴジラがオキシジェン・デストロイヤーで骨だけにされて退治されるときに、悲壮な雰囲気に包まれます。散々街を破壊されてしまったのに、彼らはゴジラを倒してしまったあとにやりきれなくなるのです。それは、ゴジラが先の大戦でなくなった日本人の怨念のメタファーとして描かれているためです。怨念であるので、通常兵器では歯が立たないという設定がなされていました。敗戦後も高度経済成長によって繁栄を謳歌している日本人の罪悪感は、われわれの魂にしっかりと刻み込まれているのかもしれません。