「重力のせいでここまで垂れちゃった」"THE SWEETEST THING"『クリスティーナの好きなコト』SCREENPLAY7対訳Vera
once 〜するやいなや
get to 到着する
game plan 戦略, 作戦
walk up to 近寄る
hot (人が) 好色な
babe (かわいい) 女の子
bride 花嫁
freaky 異常だ。
browse 冷やかしでざっと商品を見る。
tacky やぼな、趣味の良くない、安っぽい
offer 売りに出す ②
fabulous ほとんど信じられない、とてもすばらしい ②
stop... from... (人) が~するのを止める, 妨げる
ヴェラ
ハイウェイ昼友人の2人がサマーセットに向かって車で走っている。
ティーナ それじゃあ結婚式に着いたら何て言うか話をあわせましょう。
トニー:そうね。 そうよね。 いいわ、 そうしましょう。
ティーナ:作戦よ。
サマーセット通り一昼一友人同士の2人が車から降り、地図で体して衣料品店に駆け込む。
内ヴェラ衣料品店一昼ークリスティーナとコートニーは安っぽい衣料店内を見てまわる。
クリスティーナ わお、わお、わお、わお。 うわあ!
店のオーナーのヴェラは2人が店を出るのを引き止める。
TIME 00:47:23
once
- You'll like the place once you get settled (住みついたらすぐにその土地が好きになりますよ)
get to
- Please call me when you get to the station. (駅に着いたら電話をして下さい)
game plan
ここではいわゆる日本語で言われるゲームという意味ではなく、スポーツなどの戦略、 作戦という意味で使われている。 (主にアメリカ英語)
freaky
= freakish
browse
- I browsed about the secondhand bookshops. (冷やかしで古本屋を見て回った)
offer
- The store offers a TV set at a discount.
(その店はテレビを割り引きして売っている
fabulous
ここでは皮肉で言っている。
stop... from...
- I can't stop him from saying that. (彼がその事を言うのを妨げることができない)
Can I help you 何にいたしましょうか
not... at all 少しも~でない
away 先に 離れた
miss 間に合わない 欠席する
breastices 胸の状態
right about there ちょうどこのあたり
perky 元気のいい
gravity 重力 引力
hold up (手などを)上げる
though でも
クリスティーナとコートニーは試着室の中にいる。 クリスティーナは鏡に映った自分の胸を見る。
コートニーは自分の腕を持ち上げてみせ、二の腕から垂れ下がって膚を見る。
■Can I help you ?
店員、 ウエイトレスが言う決まり文句
■ not... at all
at all は、 しばしば文末に置いて否定の意味を強める
- I don't care for his attitude at all. (彼の態度がまったく気に入らなかった)
miles
1マイルは約1,600メートルなので、 20マイルだと約32キロメートルとなる。
☐away
- There is a village five miles away from here. (ここから5マイル離れたところに村がある)
breastices
breast ice (s) (状態) がついて胸の状態という意味を表す。
☐though
主に話し言葉で用いられる。 文尾または挿人的に用いる。
- It was expensive, though. (でも高かったんですよ)
a selection of 選んだもの、ひとそろえ
stuff (漠然と)物
latest 最新の流行の
line 物
holler 呼ぶ
my まあ
movie montage 映画のフィルム編集
sensational すばらしい
truly 本当に
thanks to ~のおかげで
styling 体裁の整え方
mailing list (ダイレクトメールなどの)郵送先名簿
コートニー もしもしねえ。 ねえ、げんきー?
ヴェラはこの若い女性たちに試着用にドレスを数点選んで持って来る。
2人の女性は選り抜いた映画の様々な登場人物のような服に扮装する。
屋内ーヴェラの店 その後2人の女性は洋服のお金を支払う。
ヴェラ:はい、どうぞ。
クリスティーナは店を出る。
a selection of
- The restaurant has a wide selection of wines. (そのレストランには多くの種類のワインがある)
■ Are you decent?
(部屋をノックして) 「開けていいですか」
stuff
ここではヴェラが持ってきた服のことを具体的に指して言っている。
- What's that white stuff in the box? (箱の中の白い物は何ですか)
line
- the spring line (春物)
my
主に女性がよく使う表現で、驚き、喜び、時に不信、 困惑を表す。
- My, my! (おや、まあ)
movie montage
ここでは色々な服を試し、 様々な映画の登場人物になりきってファッションショーもどきをしている。
Here you go
= Here it is
「さあどうぞ」
thanks to
- Thanks to you, I spent all my money.
(君のせいで、 お金を全部使ってしまった)
sign up for 自分の名前を登録する
in ~を着て
little steps 小さな歩幅
reflection 影, 写った影
whoa (人に向かって) 待って
discreet 控え目、目立たない
blow off 風で飛ぶ, 吹き飛ぶの
may as well ~したほうがいい
strap ~ をつける
stalker ストーカー
outfit 服装のそろい
コートニーは顧客名簿に登録をする。
コートニーは店を出る。
屋外一通り一昼ー2人の女性が車の方に歩いている。
2人は、車の窓に映った自分たちの姿を見る。
クリスティーナの帽子が飛ばされ、 彼女はそれを追いかける。
have gotta
= have got to
in
この in は着用、包装などを表す。
bondage
束縛 囚われの身という意味だが、サゾマゾ趣味で皮の衣装で緊縛するという意味もあり、こここではそのことも暗示している。
the days of our lives
これはアメリカで人気の昼のドラマ (soap opera) のタイトル。 クリスティーナとコートニは自分たちの格好がそのドラマに出てくる出演者たちのようで、少しやぼったいと暗に表現している。 ちなみに soap opera とはラジオ・テレビのメロドラマ調の連続ドラマ。 しばしば石鹸会社がスポンサーであったことからこう呼ばれる。
LaToya Jackson
ラトーヤ ジャクソン (アメリカ人) 1956年生まれ。 黒人歌手マイケル・ジャクソンの姉で、やはり歌手であり女優である。 奇抜なファッションをすることでも有名。 又、 家族 (ジャクソンファミリー)のスキャンダラスな暴露本を出した。
blow off
- The roof blew off the house. (屋根が吹き飛んだ)
may as well
- It's late, sol may as well go home. (遅いからもう帰ったほうがいい)
stalker
異性、 もと配偶者、有名人などをしつこくつけ回しておびやかし、危害を加える人のこと。
right now 今は
be good at ~が上手だ
What the hell... いったい何がなのか
sign お告げ,しるし
be supposed to 〜することになっている
turn around ぐるりと振り返る
ad 広告
realty business 不動産業
adorable とてもかわいい
turn to (人, 物, 事が)~に変わる
sold 売約済み, 売り切れ
see 分かりましたか
クリスティーナはバス停のベンチに座る。
クリスティーナは振り返り、ベンチにピーターの不動産業の広告を見付ける。
教会の鐘が鳴る。
屋外一教会一昼ーコートニーとクリスティーナは教会へ急ぐ。
クリスティーナ: あら、いやだ。 ほら。 あら、だめ、だめ、だめ、だめ、だめ、だめ。
■Court
これは Courtney を短く Court と呼んでいる。
reverse psychology
精神に影響を及ぼし心の裏を操作する、という意味で動詞的に使われている。
be good at
- She is good at swimming. (彼女は泳ぎが上手だ)
■What the hell...?
hell はここではののしり、悪口、 後悔などを表す強意語。 どちらかと言うと下品で乱暴な言いまわし。
be supposed to
- You are supposed to come at 8 o'clock.
あなたは8時にくることになっている)
■How do you know...?
「どうしてわかったの」
ad
= advertisement
turn to
- Ice turns to water when it gets warm.
暖かくなると氷は水になる)
■ see?
「分かりましたか」
ここでは 「分かる」 「理解する」 の意味で使われている。
- Mary is a child, see? (メアリーはほんの子供だ、 分かるかい?)
屋内一教会一昼友人同士2人で教会へ入る。
bride or groom's side
教会で結婚式に出席するとき、 花嫁の身内、友人側、花婿の身内、 友人側に分かれて座ることから。
for the love of God
古風な言いまわし。
クリスティーナは案内係にトイレの場所を尋ねる。
bathroom
本来は個人宅でのお手洗を指しているが、 今はもっと広義で用いる。 浴室にあることが多いが、浴槽なしで便器と洗面台だけのものもいう。
restroom
主にホテル、 劇場, デパートなどのトイレ、洗面所を指す、 遠回しな言い方。 ここではコートニーとクリスティーナの友達同士の間なので、カジュアルに bathroom を使っているが、クリスティーナが協会の案内係に訪ねる時は丁寧で遠回しな言い方の restroom を使っている。
God
ここでは 「やれやれ」 というような意味で用いている。
コートニーは座る場所を見付ける。
屋内一新婦の部屋一昼ークリスティーナが部屋に大急ぎで入って来る。
クリスティーナがトイレのドアを開けると、 そこには過呼吸で口に紙袋をあてている新婦のジュディ・ウェブがいる。
クリスティーナはジュディにグラスに入った水を渡す。
クリスティーナ:さあ、どうぞ。
leave a person alone
- Please leave me alone. (どうかほっておいてください)
go in the deep end つまるところまで行きたくない
sob 泣きじゃくる
look like ~のようである
a big day 重要な日
mm-hmm うん (あいづち)
dream of ~を夢に描く, 夢見る
get divorced 離婚する
get oneself together 落ち着く。自分を取り戻す
smashing (人,物がすばらしい
get off ~から離れる
yay うわーっ、いいぞ。
eh えっ
ジュディの父親がドアをノックする。
ジュディは泣きじゃくる。
ジュディは部屋を出る。
flowers
ここでクリスティーナはジュディに花嫁が持つプーケを渡している、 欧米では結婚式の後、 式に参列した女性達に対し、 花嫁が後ろを向いてプーケを上後方に投げることがよくなされる。幸運にもプーケを受け取った人が次に花嫁になれるという謂われがある。
look like
- You look like a movie star. (あなたって映画スターみたいだわ)
dream of
- I never dreamed of marrying him. (彼と結婚するなんて夢にも思わなかった)
get divorced
ここで花嫁に対してクリスティーナは気軽に離婚のことを1つのオプションとして話題にしているが、これは今や離婚率60%を超えると言われるアメリカを象徴している。 それだけ日常茶飯事であると言うことだ。
yay
= yes
eh
軽い驚きを表す。
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